県外のイベントですが「東京モーターショー」に行ってきました。
会場である東京ビックサイトには本当に沢山の人が来ていました。
会場内には最新の車があり、いろいろなメーカーのものが
同じ会場で見ることが出来ます。
エコカーであるのは当たり前、その先に何を目指すかが
今回の目玉。それは自動運転です。
ドライバーがハンドル操作しなくても運転が出来るという事。
車の概念を大きく塗り替える機能です。
普段は自分でドライブを楽しみ、疲れている時、
渋滞時には自動運転で安全運転をしてくれる。
非常に魅力を感じました。自動運転の機能があり
2020年以降には完成するみたいです。
他に印象に残ったのがクルマのネット化です。
車をネットで接続できて、手軽に車のシートのデザインを
変更できたり、モニタやシートに友達の投稿した
SNSの写真や動画を映してみることが出来ます。
まるでスマホですね。
ハンドルの自動変形が近未来的ですごく感動しました。
SNSで仲間とのつながりにクルマはどんな手助けができるのか、
そういった印象を受けました。
今の携帯電話が電話もできるといわれるように
何十年後の未来では、車は運転もできるといわれる時代が
来るかもしれませんね。
書いたヒト 曲げ見習い1号
|